まずはこの広告を見てください。
(http://commercial-archive.com/node/146364より)
この広告が何を表わしているかわかりましたか?
実はこれOrgan Donor Foundation(臓器提供基金)のドナー登録を促す広告なのです。
真ん中には英語でこう書かれています。
「Becoming a donor is probably your only chance of getting inside her」
(ドナーになることがたぶん彼女の中に入る唯一のチャンスだよ)
つまりこういうことです↓
お前、こんな美女とはセックスできないぞ。ドナーになれば彼女の中に入れるチャンスはあるけどね。
人の生死に関わるシリアスな事を面白おかしくコピーにしてしまうのはどうでしょうか?
このコピーを肯定する人もいるかとは思いますが、とにかく注目されれば何やってもいいんですかね。
広告って、そういうものではないと思います。
自分の襟を正すいいコピー例でしたけどね。
最近のコメント