リクルートが提供するAPIを使ったプロジェクト「DESIGN SHOWCASE」。
第二弾は「AB-ROAD」ですね。
今やWEBサービス(特に情報系)でAPI公開するのは普通になってきています。
API使用の利点として、提供側にとっては自社サービスへの誘導が可能になるし、公開する側にとっては一つのコンテンツとなるわけで、お互いにメリットはあります。
僕も事例としてAPIを使ったコンテンツはありますが、けっこうAPIを使用する企画は好きです。
その理由として・・・
①デザインの自由度
⇒普段見ているUI(例えば上に書いてるAB-ROAD)よりもエクスペリエンスを向上させたUIを実装することができる。
②企画の自由度
⇒例えば、AB-ROADのデータを引っ張ってきて、AB-ROADの中には無いような企画を打つことも可能になる。すごくベタなことを言えば、「個人的に好きな旅行地Best3!」みたいな感じで。
このDESIGN SHOWCASEはその①と②の自由度を最大限まで高めて、思いっきり好きなようにやっちゃってる感じですね。
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