ビルコムさんがオンラインウェブマガジンを出しましたね。
事例紹介などされてて勉強になります。
僕もブルーカレントの本田さんが出版した「戦略PR」を読んで、かなり触発されました。
あんまり関係ないですが、どっかのPR系の女社長がこんなこと言ってました。
広告は「Buy me!」
PRは「Love me!」
だと。
けっこうスッと胸に落ちたフレーズでしたが、もはや、広告とPRの垣根も無くなってきてますよね。
僕は広告もPRも興味があるし、大好きですが、転職時の最終的なジャッジで結局メディア側を選んだ理由はいくつかあります。
その一つが「良心」だったり、ムダな「正義感」だったりします。
・自分が良くないと思ってるクライアントでも「広告」すること。
・無理矢理「流行」を生み出してPRすること。
この二つは極論であり、これが全てというわけではもちろんないです。
ただ仕事をする上ではこういう機会に直面することはあるでしょう。
仕事とはいえ、自分の心に反して、良質な創造が産み出せるか・・・という点ですごく悩み、今の精神的に若い僕にはやっていけない、と思ってしまいました。
だから、またこうして媒体側に立っています。
若いな・・・
いつになったらこの変なジレンマから抜け出せるでしょうか。
他人のたった一言で変わる気はしてます。
ある意味楽しみです。
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